2017-01-01から1年間の記事一覧
鏡月及び、ふんわり鏡月アセロラを飲んだのでレビューします。 鏡月は甲類焼酎なので、単なるアルコールだろうと思っていましたが、酸味料が入っているため独特の風味のあるお酒でした。 ふんわり鏡月はこのサイトで紹介している風格ある焼酎と比べると駄菓…
久保を飲んだのでレビューします。 手作り焼酎ということで生産量が少ないせいか、広く知られている焼酎ではありません。 しかし、水割りなら麦焼酎界の横綱「兼八」とも勝負できるぐらいの逸品です。 詳しくは後ほど。 <概要> 久保は大分県にある久保酒造…
兼八を飲んだのでレビューします。 これまでに飲んだ麦焼酎の中では最高に麦っぽい焼酎でした! プレミアがつくのも理解できる、素晴らしい麦焼酎です。 そんな兼八ですが、私は無料に近い方法で入手しました。 詳しくは後ほど。 <概要> 兼八は大分県にあ…
三岳を飲んだのでレビューします。 定価より数百円高いプレミア価格で購入。 期待して飲みましたが、その結果は? また、白霧島やさつま白波とも飲み比べました。 詳しくは後ほど。 <概要> 三岳は鹿児島県の屋久島にある三岳酒造が製造している芋焼酎です…
皆さん、ふるさと納税やってますか? 結論だけ言うと、自己負担2千円だけで各地の名産品などが納税の返礼品としてもらえる制度です。 詳しくはこちらで。 www.satofull.jp ふるさと納税では牛肉、カニ、うなぎといった高級食材が最も人気ですが、私のような…
獺祭寒造早槽を飲んだのでレビューします。 冬季限定の獺祭の生酒。 普通の獺祭と飲み比べましたが、寒造早槽の方が好みですね。 これは良いお酒を発見しました! 詳しくは後ほど。 <概要> 獺祭寒造早槽は山口県にある旭酒造が製造している日本酒です。 10…
獺祭等外を飲んだのでレビューします。 この値段でこの味…。 コスパ最強のお酒じゃないですか!? でも入手しにくいことが難点。 詳しくは後ほど。 <概要> 獺祭等外は山口県にある旭酒造が製造している日本酒です。 獺祭等外は精米歩合30%で製造されている…
大吟醸北秋田を飲んだのでレビューします。 最近スーパーでよく見かける大吟醸北秋田です。 720ml瓶で1000円以下という激安大吟醸の中でもひときわ目にすることの多いお酒です。 以前は見たことがなかったのですが、流行ってるのでしょうか? 気になってたの…
日本盛 大吟醸を飲んだのでレビューします。 「えっ、これって大吟醸なの??」 良い意味でしょうか、悪い意味でしょうか? 詳しくは後ほど。 <概説> 私はこれまで、大吟醸と言えば、日本酒の最高ランクのお酒で、価格が一升瓶なら5000円前後はすると思っ…
獺祭焼酎を飲んだのでレビューします。 確かに、獺祭の香りはしますが、やっぱり日本酒とは違うお酒でした。芋・麦焼酎とも違う、これまで飲んだことがないタイプの焼酎でした。詳しくは後ほど。 <獺祭焼酎の概要> 獺祭焼酎は山口県にある旭酒造が製造して…
男山 純米大吟醸の概説・評価は体験談の後にまとめています。 私の初めての日本酒「男山 純米大吟醸」(40代/女性) 父がお酒を全く飲めないのに、私はお酒が大好きで、お酒が飲める年齢になると、外で飲むようになりました。とはいえ、飲むものといえば、ビー…
古酒 天草を飲んだのでレビューします。 アルコール度数が25%もあるとは思えない、飲みやすい焼酎です。ストレートもOKです。詳しくは後ほど。 <古酒天草の概要> 古酒天草は熊本県天草市の天草酒造が製造している米焼酎の熟成酒です。天草ブランドでは他に…
「黒龍大吟醸」「黒龍大吟醸しずく」の概説・評価は体験談の後にまとめています。 自分にとって最高な日本酒、黒龍 大吟醸(40代/女性) 日本酒をよく飲んでいる私が一番好きな日本酒は黒龍 大吟醸です。今まで多くの種類の日本酒を飲んできましたが、何よりも…
三春駒大吟醸の概説・評価は体験談の後にまとめています。 三春駒 地元の日本酒ですがおいしいです(40代/男性) 40代男性会社員です。私は地元が福島県の三春町(滝桜で有名)ということもあり、祭りでは地元の酒がよく出ます。今ではあまり地元の祭りにも参…
沖縄にいたときは頻繁に飲んでいた残波ブラック、通称残黒ですが、久々に買ってのんでみました。 クセが少なく、安心して飲める泡盛だと再確認できました。 <概説・評価> 残波ブラックは沖縄県の比嘉酒造が製造している泡盛です。残波ブラックは残波ホワイ…
残波ホワイトの概説・評価は体験談の後にまとめています。 フルーティーで女性にも飲みやすい泡盛(40代/女性) 友人からの沖縄のお土産として頂いて、家でお酒好きたちで時々開催している酒好き女子会の時に飲みました。 薫りも柔らかい感じで、一口飲むと泡…
焼酎をロックやストレートで飲む人も多いとは思いますが、水割りやお湯割りのように、水を入れて飲む飲み方の方が主流だと思います。 その場合、焼酎6に対し水を4入れる割り方、いわゆるロクヨン割が黄金比と言われていますが、それなら水割りの味の4割は割…
2017年12月10日、獺祭の旭酒造が新聞に全面広告を出しました。 商品の販売広告ではなく、定価より高い価格(いわゆるプレミア価格)で買わないで、という異例のお知らせでした。 たしかに、獺祭は人気日本酒ですが生産量も多いせいか比較的入手しやすい商品と…
二階堂を飲んだのでレビューします。スッキリと飲みやすいのはいいちこと同じですが、少し違いもありました。詳しくは後ほど。 <二階堂の概説> 二階堂は大分県にある二階堂酒造が製造している麦焼酎です。米麹ではなく麦麹を使用しているので、むぎ100%焼…
中々を飲んだのでレビューします。 とにかく香ばしい、癖の強い麦焼酎でした。詳しくは後ほど。 <中々の概要> 中々は宮崎県の黒木本店が製造している麦焼酎です。黒木本店では他に「百年の孤独」などの商品が有名です。 公式サイトによると風味の特徴は、●…
鍛高譚を飲んだのでレビューします。何度飲んでも飲みやすい、爽やかな焼酎です。焼酎が苦手な人も飲み慣れている人も、みんな満足する焼酎だと思います。 <鍛高譚の概説> 鍛高譚は合同酒精が製造しているしそ焼酎です。しそ焼酎は珍しく、他には●しそ小町…
吉助(きちすけ)<赤>を飲んだので、赤霧島との比較を交えつつレビューします。 結論から言うと、吉助は飲みやすさ・風味において赤霧島を超えています!価格は少し高いですが、芋焼酎好きには絶対にオススメできる傑作焼酎です。詳しくは後ほど。 <吉助の…
睡眠薬とお酒は一緒に飲むことは注意が必要です。 例えば、睡眠薬「ルネスタ」の添付文書では、「併用に注意すること」の項目にアルコールが含まれています。 「マイスリー」の添付文書では、「できる限り控えること」と書かれています。 絶対に併用は厳禁、…
ゴールドラベル霧島を飲んだのでレビューします。 ゴールドラベル霧島は白麹を使用した芋焼酎です。そういう意味で、白霧島に似ていますが、白霧島より先に誕生した商品です。 白霧島との違いは酵母にあります。ゴールドラベル霧島ではフルーティーな香りを…
日本一有名な芋焼酎・霧島には幾つものラインナップがありますが、スタンダードなのが黒霧島と白霧島です。どちらも希望小売価格:1,705円(税抜)です。 黒霧島も白霧島も黄金千貫という芋焼酎で最もよく使われる芋を原料としています。 違いは麹です。(麹は芋…
獺祭の主要商品である●獺祭純米大吟醸50●獺祭純米大吟醸磨き三割九分●獺祭純米大吟醸磨き二割三分を飲み比べました。 これらが180ml瓶1本ずつの入った飲み比べセットがあったので、購入してみました。価格は2700円+送料でした(追記:現在Amazonでは送料無…
金霧島を飲んだのでレビューします。詳しくは以下に書きますが、簡単に言うと金色の黒霧島でした。普段飲みではなくギフトに良いと思います。 <金霧島の概要> 金霧島は黒霧島に冬虫夏草エキスを配合した芋焼酎(区分はスピリッツ)です。霧島酒造では健麗酒…
利右衛門(白・黒・赤)を飲んだのでレビューします。 当初はそれぞれレビューしようと思ってましたが、結局まとめてやることにしました。理由は後述します。 利右衛門は鹿児島県にある指宿酒造が製造している芋焼酎です。 利右衛門には●利右衛門(白麹)●黒利右…
道楽一番を飲んだのでレビューします。 道楽一番はかに道楽のドリンクメニューにしかない焼酎です。その他のお店や通販では販売していないはずです。 なお、かに道楽が製造しているのではなく、ニッカウヰスキーが製造し、アサヒビールが販売している商品に…
「黄 問わず語らず名も無き焼酎」を飲んだのでレビューします。 黄麹を使った焼酎は数年前にも飲んだことがあるのですが(確か「黄猿」)、イマイチだったのでそれ以来一度も飲んでいませんでした。 しかし、久々に飲んでみるとまた違った味がするかも、と思っ…