残波ホワイトの概説・評価は体験談の後にまとめています。
フルーティーで女性にも飲みやすい泡盛(40代/女性)
友人からの沖縄のお土産として頂いて、
家でお酒好きたちで時々開催している
酒好き女子会の時に飲みました。
薫りも柔らかい感じで、一口飲むと泡盛のイメージと違って軽くて飲みやすく、これは女子に人気があるはず!と思いました。
もらいものなので、値段は定かではないですが、買いやすい値段だから気兼ねなく飲んで!と頂いた方に言われ、本当にすぐに飲み干してしまいました。
口当たりは軽くてフルーティーで、泡盛というより焼酎を飲むような感覚で飲めます。
アテとしてチーズを食べていたのですが、
途中から白ワインを飲んでいるような感覚にもなったので、ワイン好きにも好まれるのかなー?と思いました。
ボトルも『ザ!泡盛』みたいな感じでもなく
食卓に置いてあっても大丈夫な感じです。
以前、別の知人に沖縄土産で泡盛の古酒(銘柄を忘れてしまいましたが)を頂いたときが
会ったのですが、
それはボトル(壺?のような)からして、
いかにも~という雰囲気の泡盛でしたので
食卓に置いて飲むというような雰囲気でもなかったので。
女子会という形で飲むにも気兼ねなく
置いておける感じがしたので、あえて書かせて頂きました。
その時に同じく頂いた、同じ銘柄の残波・黒も一緒に飲んでみましたが、黒は男性向け・白は女性向けなのでは?と思いました。
(白と比べると少しキリッとした感じがするねーという意見が多かったので)
ただ、他の泡盛と比べると、どちらも
かなり飲みやすいです。
(そしてお酒好きには、正直どちらも飲みやすくて、グビグビ飲めちゃうのには変わりませんが・・・汗)
女性の泡盛初体験には、残波白が断然オススメです。
一緒に白身魚のカルパッチョを食べていましたが、やっぱりこちらとも合っていたので
軽い飲み口とフルーティー感が売りなのかな?と。
お洒落な感じで飲める泡盛だねーと女子会では盛り上がっていました。
それからも、
不定期ではありますが開催している
酒好き女子会では『食前酒』感覚で
飲めるとのこと(?)で、残波白は必ずと
言って良いほど、誰かが持ち寄っています。
夏に女子会を開催した時は、
猛暑続きだったので、先に少し細工をして
凍らせてシャーベットとしてカッテージチーズのサラダと一緒に出しましたが、
これはこれでまた美味しかったです。
次の日に残らないのもいいです(60代/女性)
私は子育てをしていた時に同じマンションに住んでいてママ友だった友人たちと、今でもときどき集まっておしゃべりと楽しみます。4人で友人宅にお泊り飲み会をした時に、その家の主婦である友人が水割りで出してくれたのが、残波25度という沖縄の泡盛でした。彼女はご主人と沖縄旅行をした時立ち寄ったお店で、残波25度を飲んでとても気に入り、それからはネットショップでお取り寄せをしてご主人と一緒によく飲んでいるのだそうです。
私の夫は焼酎が大好きで霧島や海童祝の赤などをよく飲むのですが、私は焼酎独特のお芋の香りが苦手であまり好きではありません。泡盛は1度も飲んだことが無かったのですが、焼酎にように独特のクセがあるのではないかと思っていました。
けれども友人宅で飲ませてもらった泡盛残波25度は、ほんのりとフルーティーな香りがして口あたりが良く、マイルドでとても飲みやすいので驚いてしまいました。残波25度には私がイメージしていたような焼酎のクセが全くなく、爽やかでほのかな甘さもあるのでゴクゴク飲めてしまいます。泡盛は蒸留酒なので、ビールやワインのように糖質が含まれていないため低カロリーです。だからダイエットをしているときに飲むお酒としてもぴったりなのよと、友人が教えてくれました。
さっぱりした味わいで美味しくしかも低カロエリーな残波を、私もぜひ家で飲んでみようと思い探してみました。すると大手ショッピングサイトで、1800wを2500円程度で購入することができたので、コストパフォーマンスもとても良いのではないかと思います。
夫と残波を週に1~2度晩酌で楽しんでいますが、あっさりしていてくせが無いので、和食にも洋食にもよく合います。水割りのほかに私はすっきりした炭酸割りも大好きですし、夫は香りが良く体が温まるお湯割りも気に入っている様子です。
スポーツ観戦やアクション映画を見ながら残波を飲んでいて、ついつい飲みすぎてしまったときにも、悪酔いせず次の日に残らないのいいと思います。
<概説・評価>
残波ホワイトは沖縄県の比嘉酒造が製造している泡盛です。
残波ホワイトは残波ブラックと共に、最も有名で人気のある泡盛のブランドの一つです。
本州では久米仙の方がメジャーかもしれませんが、沖縄本島では残波のほうが人気があると思います。
残波ホワイトの特徴は、従来の香り濃厚な泡盛と一線を画する、フルーティーな香りと爽快な飲み口です。
昔ながらの泡盛に比べてかなり飲みやすいですし、泡盛初心者の方にもおすすめできます。
<価格は?入手難度は?>
価格は1.8Lで2,500円程度です。泡盛としては標準的な価格と言えます。
なお、残波ホワイトは沖縄本土ならどこのスーパーでも売っている商品ですが、本土だとスーパーで置いているところはあまりありません。しかし、大きめのリカーショップへ行けば、かなりの確率で置いていますし、比較的入手しやすい商品だと思います。
<どういうシーンに合うお酒か?>
庶民的なお酒なので、好きな時に好きなように飲めばいいと思います。飲みやすいので女子会にもっていっても良いかもしれません。
<残波ホワイトの特徴のまとめ>
●沖縄では最も人気のある泡盛の一つ
●フルーティーな香りと爽快な飲み口で人気の泡盛●価格は泡盛としては標準
●入手難度:普通
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