むぎ焼酎白壱を飲んだのでレビューします。
近所の量販店で買いました。
理由は安いからです。
味に対しては、それほど期待はしていませんでしたが、実際飲んでみると、
…
まあ、予想通り。特別な点はありませんが、癖もないので毎日飲む晩酌にはいいかもしれません。
続きは後ほど。
<概要>
むぎ焼酎白壱は鹿児島県にある若松酒造が製造している麦焼酎です。
若松酒造では他に薩摩一などの焼酎が有名です。
しかし、若松酒造のHPを見ても白壱については一切紹介されていません。
他のHPやブログなどでも白壱について情報が集まりません。
アマゾンでも販売されていません。
前からあったし、新発売でもないはずだし、意外に謎の多い焼酎です。
価格は税抜で1,097円で購入しました。
これ以下の価格帯の焼酎だと「かのか」などの甲類乙類混和焼酎になってくるので、白壱は「博多の華」などと同様、本格焼酎の中では一番安い価格帯の商品になります。
原材料は麦(豪州産)、麦麹です。
では早速飲んでみます。
<実際に飲んでみました>
まずはストレートで。
そんなに香りの強い焼酎でもないので、ストレートでも飲めます。
麦焼酎としては兼八のような麦々しいタイプではなくいいちこ系のすっきり香りの良いタイプの焼酎です。
しかし、いいちこに比べると、香りは弱いです。良く言うとすっきりして飲みやすいのですが、物足りないとも思います。
次は水割り。
当然、もっと薄味になります。
味は関係なく、ガバガバ飲みたいときは水割りですね。
全体的には予想通り、値段相応の味だと思いました。
特徴もありませんが、変な癖もないので毎日飲むにもいいかもしれません。
また、言うまでもなく甲類乙類混和焼酎よりは美味いです。
<価格は?入手難度は?>
1800mlで1,097円(税抜)で購入しました。
味相応の価格だと思います。。
どこでも売ってそうな感じですが、意外に見つからないので入手難度は普通とします。
<おすすめ度>
おすすめ度(5段階):★★★
うーん、まずくはないけど、特に言うべきところがない焼酎です。
ただ、意外に珍しいかもしれないので、見つけたら記念に買ってみてもいいかもしれません。
<むぎ焼酎白壱のまとめ>
●意外に謎の焼酎
●入手難度:普通
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