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2018決定版!本当におすすめな缶チューハイ7選!<10月改訂版>

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ここしばらく缶チューハイにハマっていますが、そろそろスーパーで普通に売っているメジャー商品はほぼ制覇するに近い状態になってきました。 ここでまとめとして、私が実飲した中でおすすめできる缶チューハイを紹介したいと思います。

個人的に、味も大切ですが、酔っぱらえるかどうかも大切なので、純粋に味だけのNo.1とストロング系No.1に分けて紹介したいと思います。

<2018年10月追記> この記事は5月に書きましたが、それ以降も多くの缶チューハイを飲んできたので、多少意見も変わりました。 味No.1はこくしぼりプレミアムで変わりませんが、ストロング系ではNo.1が変わっています(以前はストロングゼロをNo.1にしてました)。

味No.1:こくしぼりプレミアム

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まず、味だけの評価ならサントリーの「こくしぼりプレミアム」が頭一つ抜けてます。迷うことなくNo.1です。

なにが美味いかって、まず果汁含有量が多いこと。果汁感たっぷりで贅沢な気持ちになれます。
そしてこちらが本命ですが、隠し味としてラムやウイスキーなどのお酒が入っているので果汁だけでは出せない深い味わいに仕上がっています。

こくしぼりプレミアムにはレモンやグレープフルーツなど数種類の味がありますが、その中でも「ブラッドオレンジ」と「ぶどう」は絶対に飲んでみるべきです。

ブラッドオレンジには隠し味にウイスキーが入っており、初めは違和感を感じるのですが、飲み続けると癖になる組み合わせであることが分かります。これは一本取られたという味わいです。
ぶどうはワインが入っています。ぶどう味の缶チューハイは他社商品でもよくありますが、こくしぼりプレミアムほど味わいの深い商品は存在しません。

値段は350mlで160円ほどと、他の商品に比べるとちょっと高いのですが、これの倍ぐらいで売ってても可笑しくない素晴らしい出来の缶チューハイです。

惜しくらむはアルコール度数で、4%から7%と、それほど高くありません。一缶飲んでほろ酔いレベルです。酔っ払うのが好きな私としては、もうちょっと深く酔いたいです。
こくしぼりプレミアムで9%の商品が出たら無敵なのにな~と思っています。 www.sakeganomitai.com

<2018年9月追記>

せっかくなのでNo.2とNo.3も決めます。

味No.2:キレートレモンサワー

レモン果汁13%は全ての缶チューハイの中でもトップクラス。クエン酸の酸っぱさとほどよい甘さがたまりません。ビタミンCも大量に入ってますし、体にも良さそうです。
それほど頻繁に見かける商品ではないですが、見かけたら絶対に買いです。
なお、ストロングバージョンもありますが、こちらはちょっとアルコールの味が強いので、味だけならノーマルのほうが良いです。 www.sakeganomitai.com

味No.3:男梅サワー

キレートレモンサワーと同じくサッポロの缶チューハイ。サッポロのはあまり王道の缶チューハイを作らないで、キレートレモンサワーや男梅サワーなど個性的な商品が多いです。
この男梅サワーは珍しい梅干し風味の缶チューハイ。甘塩っぱくって美味いです。
ストロングの方も美味いけど、若干アルコールの味が前に来るので、ノーマルの方が味は良いです。
あと、男梅とありますが、飲みやすいですし女性にもお勧めです。 www.sakeganomitai.com

ストロング系No.1:キリンビターズレモンライム

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ストロング系のNo.1となるとちょっと迷います。
まず思い浮かぶのが王道系のストロングゼロ、氷結ストロング、もぎたて。
これらは名作ですが、ほぼ互角ですね。甲乙付けがたいです。

さらに、2018年になって、多くのストロング系缶チューハイが誕生しました。 メジャー商品ではキリンザストロング、りらくす、サッポロ缶チューハイ99.99が誕生しました。これでスーパーの缶チューハイコーナーは激しい陣取り合戦になっています。 まず、割を食っているのが氷結ですね。特に氷結ストロングはほとんど見かけなくなりました。 ストロングゼロともぎたては相変わらず強いです。

キリンザストロングは発売当初は売り場を席巻しましたが、今はそれほどでもないですね。同じキリンの商品である氷結ストロングの後釜に座った感じです。 リラクスは一定の人気を保っています。この先数年間は安泰なのではないでしょうか。

とまあ、2018年現在、群雄割拠状態のストロング系ですが、やや地味ながら確固たる地位を獲得している缶チューハイを1位に推します。

キリンビターズレモンライムです。

これがストロング系で最も美味い缶チューハイなのか?と言われるとちょっと違うかも知れませんが、実際に私がもっともよく飲んでいる缶チューハイなのは間違いないです。

その理由ですが、味わいのバランスが私にジャストフィットしているからです。
私は甘いお酒はあまり好きではありませんが、まったく甘くないお酒も苦手です。
キリンビターズはその甘さ加減が絶妙です。
また、ビターズとあるだけあって苦いですが、これも苦すぎず、絶妙な加減です。
柑橘類の皮のほろ苦さを嫌みがないように、上手く味わいに昇華しています。

ストロングゼロとかの王道商品も美味いんですけど、飲み続けるとちょっと甘味料の甘さが嫌になるときがあります。
しかし、キリンビターズはまったく飲み飽きません。なので、連発で飲むこともあります。 www.sakeganomitai.com

ストロング系No.2:キレートレモンサワーストロング

味はノーマルのキレートレモンサワーの方が上だと思いますが、ストロングの方もなかなかです。
味だけならストロング系N.o1だと思います。
キリンビターズやストロングゼロに比べて少し値段が高いのが欠点です。しかし、美味いのは間違いないです。 www.sakeganomitai.com

ストロング系No.3:ストロングゼロ

王道系のストロングゼロ、氷結ストロング、もぎたて、ほぼ同率3位かな、と思っています。
どれもアルコール度数9%、製法に工夫があって味わいも深い、値段もほぼ同じなので悩みます。

しかし、その中で強いてNo.1となるとストロングゼロを推したいと思います。

まず、ストロングゼロと氷結ストロングは味が10種類以上あるのに対し、もぎたては今の所5種類で物足りません。
また、ストロングゼロはスーパー、コンビニで置いてない店がないぐらいですが、それに比べると氷結ストロングは置いてない店も少なくありません。
ということで、消去法的にストロングゼロが一番かなと思いました。

それと、ストロングゼロは「飲む福祉」とか言われるほど低所得者中心に救いをもたらし、また「ストロングゼロ文学」なる諧謔も生み出しておりネット社会を中心に笑いを生み出しています。そういう点で、ストロングゼロの社会的影響力は氷結やもぎたてを大きくしのぎます。

さて、ストロングゼロには10種類以上の味がありますが、特に美味いと思ったのは、レモン、グレープフルーツ、ダブル完熟梅、シークヮーサーです。ももとぶどうは甘すぎてイマイチでした。 www.sakeganomitai.com

補足:コスパNo.1は…

缶チューハイには味もアルコールも大切ですが、コスパも無視できませんよね。
じゃあ、コスパNo.1の缶チューハイはどれかというと、それはこれまでレビューしてきたものではなく、イオンやライフなどのプライベートブランドの商品が最も安くてコスパがいいです。
ただ、飲んでみて感じるのは、やはり味では氷結やストロングゼロには劣ります。味が平板で、不味くは無いのですが、すぐ飽きる味です。
しかし、酔っ払うだけが目的で、味に拘りがないならプライベートブランドの缶チューハイをお勧めします。

特別賞:キリン本搾り

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最後に、惜しくも選に漏れましたが、それでもおすすめしたい缶チューハイを紹介します。
キリン本搾り」です。

キリン本搾りの特徴は、アルコールと果汁しか入ってない点です。
酸味料、香料、糖類、甘味料などは一切不添加。
なんとシンプル、なんたる自信!
消費者に媚びない珍しい缶チューハイです。

美味いかどうかというと、美味いのですが、正直これより美味い缶チューハイはあります。1番じゃありません。
何が問題かと言うと、甘くないんですよ。糖類も甘味料も不添加なので。
レモン味だと、レモン自体甘くないので、本当に酸っぱいだけのお酒に仕上がってます。
オレンジ味だと多少果汁の甘さがあるのですが、それでもかなり控えめ。
甘すぎるチューハイも嫌いですが、甘くないチューハイも飲んでて疲れます。
メーカーはそれが分かっているから、糖類なり甘味料を添加しますが、敢えてそれをしないのがキリン本搾りのカッコいいところです。

いつか、缶チューハイはキリン本搾りしか飲まない、って言えるぐらい味の分かる男になりものです。 www.sakeganomitai.com

解説:日本酒、焼酎にない缶チューハイの魅力とは?

私は日本酒、焼酎大好き人間ですが、缶チューハイもそれとは違った魅力があって、最近では日本酒、焼酎と同じぐらい飲む頻度が高くなっています。 そこで感じた、日本酒、焼酎と比較した缶チューハイの魅力をまとめます。

●「素人」でも分かる美味さ

私は缶チューハイだけでなく、日本酒や焼酎も好きでよく飲みますし、ワインやウイスキーもたまに飲みます。
どれも美味しいと思うのですが、缶チューハイの美味しさは他のお酒とは質が違います。

缶チューハイの美味しさは「非常に分かりやすい」のです。誰が飲んでも分かる美味しさです。
缶チューハイの美味しさの元は、甘味と果汁味です(炭酸は味じゃなくて食感ですね)。
甘味も果汁も、子供でも分かる美味しさです。本能的に美味いと感じる味なので、分かろうとする努力は必要ありません。

一方、日本酒、焼酎などは美味しさを感じるには多少経験がいります。
初めて日本酒や焼酎を飲んで、美味いと思う人はほとんどいません。
そういう意味で、これらの酒は「分かりくい」お酒と言えます。あるいは分かる人だけが分かるお酒とも言えるでしょう。

日本酒の美味しさの元は、米由来の糖分、旨味をもたらす微量なアミノ酸、酸味をもたらすリンゴ酸等、芳香をもたらすエステルなどが考えられますが、これらが相まって、複雑な味わいとなっています。
日本酒の何が美味いのか、端的に答えられる人は少ないはずです。
難しいんですよ、美味しさが。
そして向こうから手を差し伸べてくれるような優しさもありません。だから分かるまで何年もかかったりします。

それに比べて缶チューハイは果汁に加えてわざわざ糖類や香料を添加しているわけですから、この美味しさは親切とも言える分かりやすさです。
近年の缶チューハイブームはこの当たりに理由があると推察しています。

●安い

アサヒスーパードライ(アルコール度数5%)が350mlで200円ぐらい、ワンカップ大関(アルコール度数15%)も180mlで200円ぐらいです。
最も人気のある缶チューハイである氷結(アルコール度数5%)が350mlで110円ぐらい、ストロングゼロ(アルコール度数9%)が350mlも110円ぐらいです。

ビールや日本酒から乗り換える人がでるのも当然でしょうね。

なお、酔っ払うのにコスパ最強なお酒は大五郎やタカラ焼酎のような焼酎甲類だと思いますが、あれは「飲む福祉」と言われるストロングゼロすら高いと感じる人が行き着く終着駅みたいなお酒です。良い子のみんなは知る必要がありませんよ。

●いつ飲んでも味が変わらない

これは見落としがちだと思います。
日本酒や焼酎って、その日の体調によって思いのほか味の感じ方が変わります。
私の場合、理由はよく分かりませんが、やけに酒が苦く感じる日がよくあります。
ああ、これは苦い酒なんだな、とその時は思って、翌日飲んでみると苦くなくて甘く感じる場合もあって、混乱します。

缶チューハイの場合、そういうことはありませんね。いつ飲んでも同じ味です。美味さに安定感があるのは、目立ちませんが評価されてもいいと思います。

<まとめ>

ここでは主に3つの魅力を取り上げましたが、他にもプリン体が少ない、糖類無添加の商品も多いことも評価できます。また、スーパー、コンビニだけでなく自販機でも売っているぐらい入手が簡単ということもありますね。
他にも、人それぞれが感じている魅力はあると思います。

ただ一点、私が缶チューハイのダメな面だと感じているのが、

●飲みやすすぎて飲みすぎる

ところですね。

日本酒のアルコール度数は概ね15%、焼酎は25%なのに対し、缶チューハイは3%から9%です。
ストロング系と言われる商品でも9%なので、だったら日本酒は超ストロング、焼酎は超超ストロング系です。

日本酒、焼酎ファンからすれば、「缶チューハイのような低アルコールの酒なんぞ、いくら飲んでも酔っ払わぬわ!」と思うかもしれませんが、それは実は甘い罠。
飲みやすいから飲みすぎて、二日酔いになる人が続出です。

結局、量を飲んでしまうのでアルコール度数が低くても日本酒、焼酎よりも危険と言えるかもしれません。

しかも、さっきも書きましたが、安い。
ストロングゼロのロング缶(500ml)は150円ぐらいですが、少々酒に強い人も2缶も飲めばかなり酔っぱらえますし、コスパ最高です。

美味くて安くて酔っぱらえる。
それは美点のように思えて、アル中にもつながるような、実はとても危険なこと、諸刃の剣なのかもしれませんね。

ところで、本記事は缶チューハイのランキングですが、同じように日本酒についても私がおすすめする日本酒をランキング形式でまとめています。缶チューハイだけでなく日本酒にも興味がある方は是非ご覧ください。 www.sakeganomitai.com

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