サンガリアのチューハイタイムを飲んだのでレビューします。
サンガリアの缶チューハイは時々スーパーでも見かけるのですが、氷結やストロングゼロと比べるとちょっと安いので、その分味も劣るのかな？と思って今まで飲んだことはありませんでした(私なら10円程度節約だったら味をとります)。
しかし、物の試し、一度は飲んでみようと思って買ってきました。
実際に飲んでみると
…
甘い。甘味料が強い。
続きは後ほど。
＜概要＞
チューハイタイムはサンガリアが製造している缶チューハイです。
サンガリアは主に清涼飲料水などを製造していますが、缶チューハイもいくつかライナップがあって、チューハイタイムのほか、チューハイ気分、チューハイ名人などの商品があります。
チューハイタイムにはレモン、グレープフルーツ、ラムネの3つの種類があります。
今回はレモンとグレープフルーツのレビューです。
チューハイのスペックは以下の通り。
レモン
原材料：レモン果汁、醸造アルコール、酸味料、香料、甘味料(アセスルファムK)
アルコール度数：3%
アルコール分：9%
糖類0
グレープフルーツ
原材料：グレープフルーツ果汁、醸造アルコール、酸味料、香料、甘味料(アセスルファムK)
アルコール度数：5%
アルコール分：9%
糖類0
まあ、普通のストロング系チューハイですね。特に変わった点もありません。
ストロングゼロや氷結みたいに独自製法をアピールすることもありませんし、特徴が見えてきません。
まあ、実際に飲んでみましょう。
＜実際に飲んでみました＞
まずはレモンから。
んっ、甘い。ストロング系チューハイとしてはかなり甘い部類に入ります。と言っても糖類０なので甘味料が多く入っているのでしょう。
甘党の人にはいいと思いますが、個人的には若干違和感を覚える味です。
レモンの香りはどうか？
果汁3%と、そこそこ果汁は入っていますし、ちゃんとレモンの風味はします。ただ、ストロングゼロや氷結ストロングに比べるとおとなしい感じです。
美味いといえば美味いのですが、平凡な美味さです。。
次はグレープフルーツ。
こちらはレモンほど甘く感じません。
個人的にはグレープフルーツの方が好きですね。
さて、比較のためにストロングゼロのグレープフルーツ味も買ってきたので飲み比べてみます。
果汁はストロングゼロは4%なのに対し、チューハイタイムは5%と上回っています。
しかし、実際に飲んでみてのグレープフルーツ感はストロングゼロの方が上です。
チューハイタイムも悪くないのですが、風味が平坦です。ストロングゼロのグレープフルーツの苦味、香りの清々しさには及びません。
レモンもグレープフルーツも、ストロング系チューハイの中では甘みが強いので、甘党の人にはおすすめできますが、そうじゃないならストロングゼロなどの方がおすすめです。
まあ、チューハイタイムの最大のウリは安さかもしれませんが。
＜価格は？入手難度は？＞
税込み95円で購入しました。同じ店でストロングゼロは105円だったので10円安いです。
安いですが、正直味はその分ストロングゼロに劣ります。
普通にスーパーで売っているお酒なので、入手難度は易とします。
＜どんな時に飲むお酒か？＞
安いですし、気軽にいつでもどこでも？飲んでいいと思います。
＜チューハイタイムの特徴のまとめ＞
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