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特撰 薩摩蒼波(そうは)の感想と評価

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特撰薩摩蒼波(そうは)」を飲んだのでレビューします。
薩摩蒼波は名前から「さつま白波」の薩摩酒造の商品かと思いますが実は違って、「海童」「薩摩富士」などで有名な濱田酒造の商品です。

数量限定品なので、あまり世間に出回ってないはずです。
私は生協で購入しました。
濱田酒造の公式サイトでも薩摩蒼波は掲載されておらず、もしかすると生協限定発売なのかもしれません。

私は900ml瓶で購入しましたが、1.8Lの紙パックで1500円(税抜き)です。
大体黒霧島と同じぐらいの価格です。芋焼酎としては安い部類に入ると思います。

肝心の味ですが、香りが強いです。でも、モアっと激しい感じではなく、華やかで軽やかな感じです。
赤霧島にも似ている気がしますが、薩摩蒼波の方が味がどっしりしていて飲みごたえがあります。
赤霧島とは甲乙つけがたい焼酎です。
個人的には値段が同じぐらいの黒霧島なら絶対に薩摩蒼波を推します。コスパがいいです。

今のところ(2017年11月現在)、一般で販売されてないみたいですが、この焼酎は売れると思います。

<特撰薩摩蒼波のまとめ>

●香り華やか、飲みくちどっしり
●コスパ良好
●限定発売品
●入手難度:難(Amazon・楽天でも取扱なし)

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