神戸居留地ストロングチューハイを飲んだのでレビューします。
神戸ブランドのおかけで、何となく美味そうなイメージのある缶チューハイ。
その割に価格が安いのが気になりますが。
実際に飲んでみると、
…
レモンはふつう。
シークァーサーは不味い?まさか不味いと感じる缶チューハイがあるなんて!?
続きは後ほど。
<概要>
神戸居留地ストロングチューハイは岐阜県にある大東乳業が生産し、神戸にある富永貿易が販売している缶チューハイです。
あれっ、製造が岐阜県って神戸関係ないじゃん?単なるOEM(委託生産)商品じゃん?
まあ、美味けりゃそれでもいいですが。
スペックは以下の通りです。
レモン味
原材料:レモン果汁、スピリッツ、酸味料、香料、甘味料(アセスルファムK、ネオテーム)
果汁:1%
アルコール分:8%
シークァーサー味
原材料:シークァーサー果汁(台湾産)、スピリッツ、酸味料、香料、甘味料(アセスルファムK、ネオテーム)
果汁:0.5%
アルコール分:8%
糖類無添加が売りの一つです。甘味料は入っていますが。
それにしても、レモン味は果汁が少ないのが気になります。
では、飲んでみましょう。
<実際に飲んでみました>
まずはレモン味から。
…普通。普通のレモン味の缶チューハイです。特筆すべきところはありませんが、不味くはないです。
そしてシークァーサー味。
んっ?これシークァーサー?なんか変な味がする。はっきり言って不味い。
私はこれまで30種類以上の缶チューハイを飲んできましたが、不味いと感じた缶チューハイはこれが初めてです。
なんかもう、テンションダダ下がりです。
もともと期待は高くありませんでしたが、まさかこれほどまでとは。
神戸居留地とかかっこよさげな名前を付けてますが、看板倒れの商品でした。
<価格は?入手難度は?>
350mlの商品を量販店で98円で購入しました。スーパーなどではおおむね85円から100円程度で販売されています。
氷結やストロングゼロなどに比べると安いです。
まあ、安いのが最大のセールスポイントですが、これなら同価格帯のサンガリアの缶チューハイや、プライベートブランドの缶チューハイのほうが美味いと思います。
スーパーで普通に売っている商品なので入手難度は易とします。
<神戸居留地ストロングチューハイの特徴のまとめ>
●安い
●シークァーサー味は不味い
●入手難度:易
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