烏龍チューハイ及び玉露と抹茶チューハイを飲んだのでレビューします。
この2つのお茶チューハイはスーパーでもよく見かけるのですが、アルコール分が低いのでこれまで買ったことはありませんでした。
しかし、見聞を広げるため今回買って飲んでみました。
実際に飲んでみると、
…
意外なほどアルコールを感じません。
普通のお茶みたいですが、おそらくそういう風に狙って作っているのだと思います。
続きは後ほど。
<概要>
烏龍チューハイはサントリーが、玉露と抹茶チューハイはアサヒが製造しています。
お茶のチューハイが他にいくつあるのか知りませんが、この2つはダントツでよく見かけるので、お茶チューハイの代表格として見てよいと思います。
スペックは以下のとおりです。
烏龍チューハイ
原材料:焼酎、烏龍茶、香料、ビタミンC
アルコール分:4%
玉露と抹茶チューハイ
原材料:焼酎、玉露(国産)、煎茶(国産)、抹茶(国産)、香料、ビタミンC
アルコール分:5%
この2つに共通するのが無糖・無甘味料・無炭酸です。
全く甘くない缶チューハイでも、少しは糖類か甘味料が入っているものですが、全く入ってないものはかなり珍しいです。
更に、無炭酸の缶チューハイも飲んだことがないです。
お茶という馴染み深いカテゴリーの缶チューハイですが、意外に独特です。
では飲んでみます。
<実際に飲んでみました>
まずは烏龍チューハイから。
うん、そのまま烏龍茶です。アルコール分は感じません。
飲みやすいですが、なんか酒飲んでる気がしなくて、拍子抜けします。
次は玉露と抹茶チューハイ。
これも、そのままお茶ですね。
多分、敢えてアルコール分を感じさせないように調整しているのだと思います。
お茶チューハイって酒好きの人が飲むものではなく、酒が苦手な人が付き合いで飲む酒だろうと思います。
正直、酒好きの私としては、お茶チューハイは物足りないですが、お酒が苦手な人にはおすすめできます。
そういう意味で、飲み会パーティーなんかに何本か用意しておくと手を伸ばす人は意外に多いんじゃないかと思います。
<価格は?入手難度は?>
どちらも税抜き99円で購入しました。
普通の缶お茶と変わらない値段ですね。
スーパーでもよく見かける商品なので入手難度は易とします。
<お茶チューハイの特徴のまとめ>
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