獺祭ライスミルクを飲んだのでレビューします。
その存在は獺祭の公式サイトから知っていましたが、今回行きつけの酒屋でたまたま置いてあったので好奇心から買ってみました。
飲んでみると…
液体の団子餅みたい。素朴で美味いっす。
続きはのちほど。
<概要>
獺祭ライスミルクは山口県にある旭酒造が製造している清涼飲料水です。獺祭といっても日本酒じゃありませんよ。
しかし、その原料は獺祭で使用している山田錦の米粉です。なんと贅沢!
日本酒づくりの際に、お米を磨いたときに出る米粉を有効利用するために考案されたのがこの獺祭ライスミルクです。
米粉を糖化するとオリゴ糖豊富なライスミルクに生まれ変わります。なお、甘味料不添加です。
これに健康・美容にもよい米胚芽油を1%加えることによって、よりまろやかな口当たりになっているそうです。
では、実際に飲んでみます。
<実際に飲んでみました>
色は白。牛乳というよりは豆乳に近い白色です。
ほんのりと米の香りがします。
飲んでみると、優しい甘みを感じます。お米の自然で素朴な甘さです。
そして、お米の風味。甘さと相まって、団子のような味わいです。液体化した団子?のような感じです。
激ウマ、というほどではありませんが、小さい子供からお年寄りまで万人におすすめしたいような、質の良い飲み物だと思います。
<価格は?入手難度は?>
価格は税込み145円でした。
お店ではなかなか見かけない商品だと思いますが、通販だと普通に買えます(ただし、30本セット…)。
よって、入手難度は普通とします。
<獺祭ライスミルクの特徴のまとめ>
●自然で素朴な味わい
●すごく美味いというわけではないが、みんなにおすすめしたい飲み物
●入手難度:普通
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