おすすめ日本酒・焼酎を一人語りするブログ

酒好きアラフォーのおっさんが肝臓を犠牲にして書いてるリアルなレビューサイトです。

泡波の感想と評価

波照間酒造 泡波30度 (1800ml)

泡波の概説・評価は体験談の後にまとめています。

本当は教えたくない幻の泡盛「泡波」(30代/女性)

日本最南端の波照間島に、幻の泡盛があります。
毎年、沖縄の離島に足を運び、色んな泡盛を嗜んでいるのですが、この「泡波」に出会ったときは、衝撃でした。
「泡盛はきつくて飲めない」そう思っている方がいらっしゃったら、ぜひ一度、この「泡波」を飲んでいただきたいと思うほどです。
全然泡盛くさくなくて、とても飲みやすい泡盛です。
この幻の泡盛「泡波」を求めて、波照間島を訪れる人もいるほどです。

ただし、島内の売店で必ず手に入るわけではないので、確実に手に入れたい人は、波照間島に数日間滞在することをおすすめします。
売店への出荷タイミングがありますので、1日2日居て、確実に店頭に並ぶ保証がないのです。
つまり、出会えない可能性もあるのです。
売店のおばちゃんに聞いたところ、曜日も決まっているわけではないという情報をいただきました。曜日が決まっていれば、その曜日をめがけて旅行の予定を組むのですが、曜日が決まってないとなると、やはり1日でも長く滞在し、出会えるチャンスを待つことが、一番確実な方法です。
沖縄本島や、石垣島でも、この幻の泡盛「泡波」は販売されていますが、価格がぐんと上がります。そして、波照間島からの出荷のタイミングもありますので、こちらも確実に常に店頭に並んでいるわけではありません。
私は、波照間島を訪れ、この幻の泡盛「泡波」のとりこになってしまいましたので、その後も他の離島を訪れる際に経由する那覇や石垣島では、泡波が売られていないかチェックしています。


ミニボトル(100ml)から販売しており、お土産にも喜ばれます。
小さくても、なかなかなお値段がしますので、コストパフォーマンスは、決してよくはありません。
島の売店では、360mlくらいのボトルが、500円ほどで販売されていました。私は、このサイズを友人や家族へのお土産として、よく購入いたします。
お土産で渡すには、とてもよいサイズですし、泡盛に少しでも興味がある方には大変好評です。
どこに行っても、出会えるチャンスが、非常に少ないので、本当はこれ以上誰にも教えたくないのですが、是非多くの方に、この幻の泡盛「泡波」を堪能していただきたいと思い、ご紹介させていただきました!

<概説・評価>

「泡波」は沖縄県波照間島の波照間酒造所が製造している泡盛です。波照間酒造所では泡波だけを製造しています。
生産量は少ないですが、味は評判が高く、めったに手に入らない幻の泡盛となっています。

<価格は?入手難度は?>

価格は公式サイトによれば1.8L 1,680円、100ml 330円ですが、実際はプレミアがついていて超高額になっています。
Amaoznだと1.8L 15,429円、100mlx3 4627円で販売されています。

これなら旅行がてら波照間島へ買いに行くほうがいいかもしれません。

元々は島民が日常的に飲む酒でしたが、それ以外の人が気軽に飲める酒ではなくなっています。

泡盛好きの人に対してはギフトとしてもよいでしょうが、価値の分からない人にはもったいない商品です。

<泡波の特徴のまとめ>

●産地以外ほとんど出回らない珍しい泡盛
●ギフトにするなら価値のわかる人へ
●入手難度:難(プレミア泡盛)

 

波照間酒造 泡波30度 (1800ml)

波照間酒造 泡波30度 (1800ml)

  • メーカー: 波照間酒造所
 

 

スポンサードリンク

?