おすすめ日本酒・焼酎を一人語りするブログ

酒好きアラフォーのおっさんが肝臓を犠牲にして書いてるリアルなレビューサイトです。

管理人情報/プロフィール

現在アラフォーの男性です。
(id:sakeganomitai)

好きな酒は焼酎。その他、泡盛、日本酒、ワインなども好きです。
ビールは苦手です。。

普段飲む酒はスーパーとかで売ってる「いいちこ」などです。
毎日飲むので、高いお酒はあまり買えません。

美味い酒は好きですが、値段も気になるコスパ重視系酒飲みです。


私は一日に焼酎を360ml程度飲みます(紙パック1800mlの焼酎を5日で空にします)。日本酒換算で3合から4合程度です。
飲む量を決めているわけではありませんが、それぐらい飲むと眠くなって寝てしまいます。

それぐらいの量を15年ぐらい飲み続けています。
肝臓のγGTPもほぼ正常ですし、体調も悪くありません。
時々羽目をはずすこともありますが、酒との付き合いは良好だと思っています。

飲んだあとはすぐに寝たいので、家飲み派です。外で飲むのは友人と会うときなど、月1回程度です。
毎日外で飲んだら、月10万円ぐらい行きそうなので、金のない私はそういう意味でも家で飲んでます。。

 

お酒を始めて経験したのは幼児の頃。

父親が毎晩芋焼酎霧島を美味しそうに飲んでるのを見て育ちました。

どれだけ美味しいのか、飲み残しを少し舐めてみましたが、衝撃的に不味かったです。
不味いというか、明らかに毒だと思いました。
口の中が痛くて、何度も水でゆすぎました。

なんで、大人はこんな不味いもの毎日飲むのだろうか?
不思議に思いつつ、大きくなりました。

ちゃんとお酒を飲んだのは19才の頃。
缶チューハイでした。

今じゃ信じられませんが、500ml缶1本で泥酔していました。

私は元々酒に強くない体質のようです。

日本人にはいくらでも飲める人と、ちょっとでも飲んだら気分が悪くなるような飲めない人。
そして、その中間の強くはないけど一応飲めるという人がいますが、私はまさにその中間の人です。

学生の頃は友人と夜遊んでいるときなど、たまにしか飲みませんでした。
味もわからず、酔っ払えばそれでいい、という感じでした。

酒の味がちょっとわかるようになったのは、就職してから、20代半ばの頃でした。

日本酒好きの友人がいて、休みの日に彼と一緒に鍋を作って日本酒を飲むのが習慣でした。
給料は安かったですが、二人でお金を出して、3千円から5千円ぐらいの高めの日本酒を買って飲んでいました。

この頃から自分を酒好きだと自覚し始めました。

転職して、彼とも会わなくなってから、今度は自分ひとりで飲むようになりました。

はじめは毎日飲むのは体に悪いと思って週に1回にしてましたが、それがいつしか3日に1回になり、2日に1回になり、毎日飲むようになるまであっという間だったと思います(笑)。

ただ、お金があまりなく、しかし量は飲むので、1本3千円の日本酒は美味しくても買えませんでした。

20代後半の頃から焼酎をよく飲むようになりました。

安い日本酒もありますが、激マズで、二日酔いもし易いので、徐々に飲まなくなってきました。

焼酎も安い商品はありますが、日本酒と違って安くても不味くないです。安い焼酎は単に香りがなくて味がしないだけです。安い日本酒みたいに変な味がしないのでお金のない人はおすすめです。

それから一時的に洋酒にハマったりしましたが、結局焼酎に戻ってきて、現在も焼酎メイン、たまに日本酒とワインも飲みます。
沖縄に一時的に住んでた時は泡盛にハマって、毎日飲んでいました。今もたまに飲みます。

苦手な酒はビール。
味は嫌いではないのですが、酔っ払う前に炭酸で腹がふくれるのが嫌です。飯も食えなくなるし。。

とにかく日本ではビールが人気ですね。
それは好みなので別に構いませんが、宴会の時は取り敢えずビールみたいな風潮には断固NOですね。

幹事の人が「生中の人手を上げて」と、手早く注文を済ませようとするときも、私だけ僕は焼酎の水割りで、と絶対に言います。
とやかく言う人もいますが、取り敢えずビールを飲むお前なんかより俺のほうがよっぽど酒を愛してるんだよ、と心のなかで思っていました。

なお、現在はその会社も退職して、自営業をやってます。


そんな感じで、酒を飲み始めて約20年、ほぼ毎日飲むようになって15年ぐらい経ちます。


このブログでは、酒飲みの私が普段思っていることをシラフの時に書き綴ろうと思っています。
また、人から聞いた酒の銘柄についての紹介もしています。

連絡先
sakeganomitai@yahoo.co.jp